レースの展開

 レースの展開を読む上で、重要なことは出走各馬の脚質を判断することでしょう。逃げ先行馬が多くなれば、ペースは早くなりますし、逆なら遅くなって、本命馬の選定に影響がでてきます。さらにこの脚質を考えるにおいては、枠順も考慮にいれておかなければならないでしょう。枠順次第では脚質が有利にも不利にもなるからです。
 
一般的に逃げ先行馬は、内枠のほうが有利といわれています。逃げ馬は、テンのスピードが速いためスタートをきめられるとコースロスなく、自分でレースをつくることできるからです。反対に追い込み馬は、内枠が不利と言われています。追い込み馬は、後方を進むため馬群に包まれてしまうリスクが高いのです。特に短距離戦になると馬群をさばく余裕がなくなりますので、距離が短くなるほど不利が大きくなります。

 では外枠ではどうでしょうか。もちろんG2競馬予想場のコース形態にも大きく影響を受けるのでありますが、基本逃げ馬ではスタートを成功させれば、先頭でレースができるのであまり不利にはなりません。それどころか、ゲートインが後になりますからゲート内でのストレスが減り好影響がでる可能性もあります。追い込み馬も包まれるというリスク
がないですから内枠より有利といえるかもしれません。ただしコースロスのリスクはあります。

 脚質判断には、馬番の偶数、奇数も考慮したほうがいいでしょう。ゲートインは奇数番からになります。そのためスタート命の逃げ馬は、偶数番の方が有利と言えるでしょう。もし奇数番であった場合には出遅れの可能性が高くなります。

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2011年7月4日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:競馬について

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